前回試した逆流防止回生ダイオードがなかなか良いのでいろんなところに入れてみよう。
ダイオード(ショットキー)だけでも良いのですが効果を高めるようにコンデンサ、積セラも追加します。
メインはあくまでダイオードで他はおまけです。
※安易に逆流防止ダイオードと呼んでましたが使い方が違うので回生ダイオードとしました。
怪しい燃費向上グッズじゃないですよ(笑
余談ですが電解Cの被覆を剥ぐのが最近のお気に入り、バランスが変わるだけだろうと今まで試さなかったのですがメリットしか感じません。
物よって良し悪しもありそうですがニッケミLXZでは細かい音を良く拾い伸びやかになるようです。
これをスイッチング電源の2次側やシリコンバッテリーに繋げてみます。
2008/09/06
回生ダイオード
LABEL: ○DIY
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6 件のコメント:
こんばんわ。
皮むきは手軽だし手っ取り早く効果が出るのでいいですね。
ただ、後でCを再利用するときのことを考えて、私はサインペンで極性を書いておくのが習慣になってます。
うっかり外すとどっちだか分からなくなるので。
ところでPSUの出川もどきはその後いかがですか?
軍曹さんどうも。
出川もどきのPSUはおかげさまで快調です、電源は本当に面白いですね。
影響が大きかったのはやっぱりリップルフィルターの石、紹介していただいたc1013は聞かせどころを心得た説得力ある音でした。
あと逆流防止ダイオードも変化が大きく驚いたポイントです。
これでFIXとしても良いのですがLED電源も試してみようかと思っています、ビジュアル的にも綺麗で良いんじゃないかと(笑
逆流防止ダイオードは安いし手軽だしいいですね。私も自作するものには標準装備でつけることにしています。
LED電源はパワーアンプICなど消費の多い電源には向かず、デジタル5Vとかオペアンプ用15Vとか、あくまで小電流用途の方式みたいです。
DACやオペアンプを駆動するには独特の良さがあるみたいですね。
私はずいぶん前に挑戦して失敗してから手をつけてませんが・・・
神の石C1013の対になるものとして大神の石A612が紹介されているので入手しようと探しましたが、なかなか手に入らず、同じメーカーで親戚筋のA610を共立で発見しLEDではなく-電源側のリップルフィルターとして使っていますが、なかなかいいです。
LED電源あまり電流流せないみたいですね、これは勉強不足でした^^;
もう1つ気になるのはeasyaudioさんの新しい定電圧基盤です、回路図も公開されてるので試してみようと思っています。
tomoさんこんばんは。
失敗の報告ですw
拙作アンプを弄っていて、アンプの電源出力に2Ω+0.033μFのフィルターは使ってはいけないことが分かりました。
このフィルター、CDPのクロックやDACなどのデジタル回路の電源には良いのですが、パワーやプリのアナログ用電源に使うとバランスが崩れてキンキンした音になってしまいます。
今使っているアンプはオール積セラで組んであるのでそれが顕著に現れたようです。
多分積セラを付けすぎた電源に近い感じで長時間聴くと疲れる音でした。
音質UPに貢献しているはずのCRフィルタが原因とは気づかず、高域が誇張され低域の薄い音に悩まされていましたが、今朝まさかと思って外したら、あっけなく音がほぐれて拍子抜けしました。
試行錯誤の過程でいろいろ勉強になったので結果オーライでしたが。
いろいろ試行錯誤していて情報流したくなってきたので、ブログなんぞ作ってみました。
汚いですが今製作中のアンプの写真もあります。
軍曹さんどうも
これ私も出川PSUに入れてます。
環境は違いますが、拙宅の場合概ね良い方向へシフトしました、外せないですね。
低域に関しては薄くなるというよりもむしろボディー感が出る方向です、あと中高域もリップルフィルターのみだと抜けは良いんですがそれに厚みや瑞々しさが加わって実体感が増す感じです。
場所が変わるとこうも印象が変わるんですね^^;
>情報流したくなってきたので、ブログなんぞ作ってみました。
おおっこれは期待します、今後ともよろしくお願い致します。
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