パワーアンプへ給電していた並列アイソトランス(3KVA)を単発(1.5KV)に戻してみました。
戻してわかったこと
並列した事によって違和感を感じていた大部分がバーンイン
不足によるものでした。
並列化、容量UPで良かった点
●音場が広い
●最低域が伸びる
大きくはこの2つ、音場に関しては2周りぐらい違うような?それぐらい壁越えて広がります。当然奥行き感も深くなるのですが3KVAの時はボーカル主要パートが張り出していたので余計にバックとの距離を感じました。
matrixでこんなにボーカルが張り出し浮いた感じになるのは初めて。
ただし
単発1.5KVAにも良さがあるんです・・こまった。
上手く言葉にできませんが3KVAは”音が遠い”のです。
あれ・・ボーカル張り出してくると言ってるのに矛盾してるナw
うーん表現が難しい・・
例えばチャイコフスキーの6番は完全に3KVA、ものすごいスケール、迫力で鳴ります。
でもPerfumeは1.5KVAみたいなw
並列化は置き方工夫するなどまだ改良の余地がありそうなので、しばらく結論を出さず遊んでみたいと思います。
いっそうのことスイッチつけて曲によって切り替えてやろうかな。
2009/09/07
アイソレートトランス(4
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