このアンプの核はB&Oのアンプ部門であるIcepower社の200ASCというモジュールです。
電源一体型の150 x 110(mm)のサイズで
200W(4Ω)の出力
ダンピングファクターが4000!
ヒートシンクも見当たらないし、発熱もわずかなことから文字通りICEpowerといった感じ。
待機0.5Wと常時通電でもほぼ熱を持たない。
本来アクティブスピーカー、サブウーハー用とのこと・・(ぇ
電源一体型の150 x 110(mm)のサイズで
200W(4Ω)の出力
ダンピングファクターが4000!
ヒートシンクも見当たらないし、発熱もわずかなことから文字通りICEpowerといった感じ。
待機0.5Wと常時通電でもほぼ熱を持たない。
本来アクティブスピーカー、サブウーハー用とのこと・・(ぇ
入力部にバランスラインレシーバーなる基盤が入ってる模様。
このラインレシーバー基盤はどうやらJeff rowland model102を模したものらしくバランス、アンバランス入力どちらもラインレシーバー基盤を経由して200ASCに入っている。ラインレシーバー基盤はオペアンプとBGの無極性?コンデンサー、保護ダイオード?DIPタイプのTHAT 1200というオペアンプが使われていることがわかる。
詳しいことはわからないがメーカーアナウンスではJENSENトランスのBill Whitlock設計?監修?のオペアンプらしい。
何かしら音質に影響与えている部分なのかな?上級機にはオペアンプではなくLundahlのLL7902という高価なトランスが入っており、静寂感と潤いが加味されるようなことが書かれてた。
外見こそオーディオ趣味に耐ええる雰囲気ですが中身はミニコンポ並・・技術の進歩に感心するとともにすぐに陳腐なモノになりそうな気も・・
本当はこのモジュールだけ欲しかったw