ここからが本番、SoundBridgeを使ってお手軽にPCトラポを実現。
PCaudio(PCトラポ)について調べていると、アプローチの仕方が色々あって迷ってしまう。SoundBridgeをはじめとするネットワークプレイヤーを利用する方法はPCをファイルサーバーとして補助的に利用するというもの、既存の環境に導入しやすい事や、PCの性能やノイズをある程度無視できる事が利点だと思う←ほんとに?(笑
さてSoundBridgeはネットワーク上のiTuneライブラリにアクセスできる。設定は簡単でiTuneを立ち上げて「編集」→「設定」→「共有」でライブラリを共有するとSoundBridgeでアクセスできるようになる。
iTune以外にSlimDevicesのSlimServer、rokuが提供しているFirefly Media Server など別途サーバーを構築してもいい。
iTuneとPCは起動させておく必要があるがファイルサーバーとして働き、再生、操作はSoundBridge側で行う。(PCからでも前回書いたSoundBridgeのメインページで簡単な操作は可能)
PC上で操作することには及ばないけどBrowsでアルバム名、アーティスト名などから選曲できるので使い勝手は良い、ただM500は日本語表示に対応しておらずアーティスト名とアルバム名くらいはアルファベットにリネームする必要がある。
iTuneにはまだ慣れてないけどタグ管理さえ出来ていれば選曲はスムーズに出来ると思う、SoundBridgeのリモコンも使い勝手がいい。
以前のトランスポート環境と比べると音楽を聴く前の気合(笑)がいらない、webラジオもそうだけど常にBGMを流しておける、音楽を聴いている時間が増えそう。
2007/08/27
☆Roku SoundBridge M500(2
LABEL: ●PCaudio