MediaPlayer11+SoundBridge
Windows Media Player 11 の新しいメディア共有機能により、Windows Media Playerのライブラリ コンテンツを家中のどこでも楽しむことができます。
ホーム ネットワーク (ワイヤードまたはワイヤレス) が構築されていれば、そのネットワークに接続されたデバイスにライブラリのコンテンツをストリーミングすることが可能です。
たとえば、Xbox 360 やその他のデジタル メディア レシーバ (DMR) などのデバイスにコンピュータから音楽や写真をストリーミングできます。
とのこと、どうやらiTuneのように使えるっぽい、iTuneはどうも相性が悪くて
イマイチだったけど、これはどうだろう?
気になることは、その他デジタル メディア レシーバの例としてSoundBridgeが紹介されていること。本国ページではSoundBridge Radioのセットアップ方法まで紹介されているし、これは本格的にメインソフトになるのかな?
早速入れてみた。
アップロードするとSoundBridgeを見つけてくれる。
iTuneを意識してか再生ソフトというより曲管理色が強くなった感じ、デフォルトのフェイスも黒基調でスッキリしている。
まずiTuneと比べると数段軽くてわかり易いように思う、iTuneのようにフォルダをガンガン新設せず、既存の音楽フォルダをライブラリとして参照してくれるのがありがたい。曲情報、ジャケットの取得は同じようなものかな?
肝心のSoundBridgeからのアクセスだけど、流石にMediaPlayerからSoundBridgeを操作する事は出来ないみたい、ちょっと期待してたのになぁ。
iTuneと同じくライブラリにアクセスできるのみ、ただiTuneと大きく違うのは一旦ライブラリで管理してしまうとわざわざMediaPlayerを立ち上げずにアクセスできること、これはイイ。
これならFirefly Media Serverの代わりにと思ったのだけど、気になる事が・・Firefly Media Serverにアクセスして再生するのとMediaPlayerのライブラリにアクセスして再生するのとで微妙に音が違う・・・どちらも同じ場所の同じファイルを参照してるはずなのに・・どうもキノセイではないみたい。
再生ソフトによる音質の違いはよく言われてるし実際体験してるのだけど、これは何だ?PCへの負荷が影響しているのかな?
再生ソフトがSoundBridge側にあるのでPCの影響はほぼ無視できると考えてたのだけど、LAN環境での事もそうだし、徐々に雲行きが怪しくなってきた・・・そろそろお手上げかな(笑
その後
どうもMediaPlayer11を入れてから音が退化している。
Fireflyからアクセスしても以前の透明感や奥行きは得られなくなってしまった。
試しにMediaPlayerの共有を切ると、隣室でもわかるぐらいに透明感や奥行きが戻ってくる、どうやら常駐しているライブラリの共有機能(Windows Media Connect2.0)がFirefly(Bonjour)と干渉して悪さをしているっぽい。
片方の機能を切ってFireflyとMediaPlayerを改めて聞き比べると音質差もハッキリわかるようになった。簡単に言えばMediaPlayerは音が荒く平面的。(MediaPlayerというよりWindows Media Connect2.0の音といった方が良いかも)
”好み”では片付けれない品位の違いを感じてしまう、ほんとに不思議だ。
設定を見直そうにもWindows Media Connectの弄り方がわからない・・うーん。
2007/09/27
☆Roku SoundBridge M500(8
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