バッテリー駆動(1
やってみたかったことの一つ。
手軽にバッテリー駆動できるのもネットワークプレイヤーの良いところだと思います。
SoundBridgeの外部電源及びバッテリー駆動について調べていたのですがこんなこと気にするユーザーが少ないのかほとんどヒットしません(笑
方やSqueezeboxは、Red Wine Audioのバッテリー駆動、以前書いたMGL Audio Labs外部電源、DIYzoneの外部電源キットなど、いろいろ出てきます。
RedWineAudioは単にバッテリー駆動だけでなくデジタル出力をBNCにしたりと内部も若干手を加えているようです、内部を弄る事はひとまず、充電方法はRedWinAudioを真似ようと思っています。
さてSoundBridge付属のアダプターは9V1.3Aなんですが、Rokuに問い合わせると12Vを印加しても大丈夫との事なので12vバッテリーをそのまま使う事にしました。
内部がどうなってるか詳しくはわかりませんが9VからDACやCPU用にリニアレギュレーターで必要電圧を取り出していると思われます、夏場の発熱が少し気になるくらいですか。
試したバッテリーはPCaudio系Blogで紹介されていた12V6ahのシリコンバッテリーです。一番小ぶりなものですが消費電力の大部分は液晶のバックライトなので輝度を落としたり、切ったりすればかなり長持ちしそうな感じです。
ちょっと聴きの印象。
付属の電源と比べるとガラリと音が変わりました。
最初は大人しくなっただけかな?と思ったのですが実は背景(無音部)が静寂で音がポッカリ浮かび上がっている事に気づきます、コントラストがはっきりする分一音一音の粒立ちが良くなる感じです。あと付属のアダプターより重心が下がり低音が良く出るようになりました。
低音の量はこれでやっと普通かな?
時間が経てば経つほど音が濃くなってる気がします、これはなかなか良いです(^^v
2007/11/28
☆Roku SoundBridge M500(13
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