バッテリー駆動(2
秋月の充電kitを製作しました。
このkitは充電が完了すると自動的にトリクル充電に切り替わります。
基本繋げっぱなしで良いので、機器のoffと充電を6Pトグルスイッチで切り替えてやります。
(機器の)off時は常に充電→トリクル充電となるわけです。
(ご要望ありましたので図を追加しました)
肝心の動作時間ですが約5時間使用して電圧が12.4Vから12.18Vに降下しました、フルチャージだと14V近くあるのでまずまず使えそうな感じです、ただしバックライトは消した状態です。
音の方はバーインが進んだのかさらにきめの細かさが出てきたように思います。付属のアダプターと比較するのは酷なのですが、音楽の再現幅が違い過ぎます。
バッテリー駆動は音楽の微妙なニュアンス、表情をより感じることが出来ます、これを聞いてしまうと付属アダプターはただ鳴ってるだけといっても大げさじゃない^^;
ただ中~高音にかけてのスピード感やエナジー感は付属アダプターの表現も悪くないです、バッテリーはどうしても大人しくなるようです。これはスイッチング電源の特徴なのかも?質の良いものだとまた印象も変わってくると思います。
付属アダプターがあまり良い物ではないらしく、クリティカルに音に影響した印象です。
やはり電源は裏切らない重要ですね。
どの電源も一長一短なところがあると思うので、次はトランスを使ったリニア電源も試してみたいと思います。
2007/12/04
☆Roku SoundBridge M500(14
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