2009/08/19

ubuntuベースのPCをリモートコントロール

DPAT Seven 64

 説明が大げさでわかりにくい(かった)けど、要はubuntuベースのPCをwindowsで言うところのリモートデスクトップでコントロールしているだけのように見える。
ubuntuの場合vino VNC serverを使うとWinからMocha VNC Liteを使うとiPhoneやiPod touchからコントロールできそう。
そういえばよく似たPCトランスポートにAcoustic RealityのeAR MUSICがあった。

気になったポイント

■キャッシュからの再生
オプションでSSDも選べるがキャッシュから再生する方が音が好ましいとの事。
理由は処理速度そのものが違うこと、SSDやフラッシュメモリのデータを均等に分散して保存する方式が好ましくないとゆう事らしい。
たしかに連続したファイルより断片化した分割ファイルを元に戻すには余計な処理、電力を使いそうだ。

■ケースはタカチHYシリーズっぽい
パワーアンプ用ケースのイメージだがカタログの使用例がPCケースだった、なるほど最近じゃパワーアンプ作る人よりPC作る人のが多いよな・・・オプションでMB用にカットしたパネルも売ればいいのにw
<カタログから引用>

・CPUの放熱をファン付CPUクーラーより、ヒートパイプを使用し側面の放熱器に伝達させファンレスに改造、電源もアダプタタイプにすることにより小型で静音を実現できます。
また、左右の放熱器を使用することでケースに通気の穴を開ける必要がありません。したがって、ケース内への埃の進入も最小限とすることが可能となります。

 使ってるインターフェイスやMB、再生ソフト(Rhythmboxかな?)はわからないけど、この方式「ubuntuベースのPCをリモートコントロールする」事はなかなかシンプルでカッコイイなと思った。

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