約1週間経過
パワーアンプ
・音の表情が増す(解像度が増す)
・音像がコンパクトにまとまる
・背景の静けさ
以前D式整流した140Vを入力する事で立体感、レンジの広がり解像度などが大幅に改善されましたがトランスを導入する事でさらに磨きがかかったように思います。
特に低域への影響が大きくより一層音像の立体感、一体感(コンパクトさ)が鮮明になりました。
良い部分にマスクされて欠点が見えてこないですがこの点だけで導入の価値は十分ありました('-^)b
さらに容量を増やすとどうなるか試してみたいですね。
PC側(PC+スイッチングハブ)
・音像がコンパクトにまとまる
・音場が左右に広がる
パワーアンプのような派手な変化はないですが確実に質が向上してます。
PC、ハブそれぞれ付けたり外したりしましたがどちらもアイソレートした方が良い結果に、影響力はPC、ハブで7:3(当社比)ぐらい。
PCの物理メモリをファイルサーバーとして使っているだけですが影響は大きいですね、直接再生エンジンを走らせる本格的なPCaudio場合はもっと影響しそう。
ついでに
スイッチングハブにもつけてるD式入力パワータップを再試してみましたがやはりパワーアンプ同様低域のレンジ感、解像度が向上し非常に効果的、アイソレートトランスと組み合わせた音もバッチリです。
アイソレート含めPC側の電源へのアプローチ
・NASなどのファイルサーバーの電源、スイッチングハブの電源が音に影響しそうだ。
・やはりD式整流はスイッチング電源の改善に効果がある。
・PC(NAS)自体にもD式で給電する価値はありそうだ。、
・さらにアイソレートトランスとの組み合わせで相乗効果を期待できる。
2009/08/17
アイソレートトランス(3
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